普段、セラミックパークMINOへは車で行きます。でも、その周辺を歩くコースがありました。歩きたい道 たじみ ウォーキングコース100選マップの中の【No.6】生田川散策とセラミックパークMINOコースです。

歩きたい道 たじみ ウォーキングコース100選マップとは??な方は、この記事を読んでみてください。
pickup画像歩きたい道 たじみ ウォーキングコースがスゴイと思います

ウォーキングコース100選マップ セレクト20

こんなところ歩けたんだ。普段、車で通過するので新しい発見

セラミックパークMINO

では、セラミックパークMINOに車を停めて、ウォーキングスタートです。

セラミックパークMINOの中、この階段を上がって展望台へ上ります。途中、階段のステップが朽ちているところがあります。足元には気を付けてください。

セラミックパークMINO

展望台が見えてきました。

セラミックパークMINO

ジャン!! 展望台からの眺めです。広がる青い空、白い雲。しかしッ!!寒いッ、この時季は風が冷たすぎます。展望台へ登る方は、温かい服装をオススメします。(手袋もね)

セラミックパークMINO展望台からの眺め

実は、展望台に上った時は、同じ位置から足元を撮影するのが恒例になりつつあります。季節の変化が見て取れるので、これまでの画像も並べてみたいと思います。
まず、今。2018年冬の景色。足元の木々も寒々しいです。

セラミックパークMINO展望台

2017年11月下旬はこんな感じでした。紅葉してます。

セラミックパークMINOの紅葉

さらには、2017年9月はこんな。緑豊かです。

セラミックパークMINO展望台

では、先へ進みます。雪が残る道を進みます。空気が冷たくて気持ちがいいです。

セラミックパークMINO

セラミックパークMINOを出ました。振り返って撮影。

セラミックパークMINO

道路上に、「超高温材料研究所センター」のサインが出たら、左手です。

超高温材料研究所のサイン

会社横をぐるりと歩ける小路があります。ここを進みます。

ウォーキングコースNo.6

安土桃山 陶磁の里公園

いつの間にか公園に入っています。安土桃山 陶磁の里公園の敷地内、芝生公園です。車にも、人にもほとんど出会わず、静かです。のどかです。でも寒いです。

安土桃山 陶磁の里公園

美濃里橋

渡ります。橋の下は、車道です。

美濃里橋

多治見市美濃焼ミュージアム

せっかくですから、多治見市美濃焼ミュージアムの展示も見てきました。JAF会員の証を見せると、入場量が50円割引の260円になりました。

多治見市美濃焼ミュージアム

その後は、VOICE工房前の道を登り窯を右手に観ながら下りて、セラミックパークMINOへ戻りました。

まとめ

今回、生田川を歩く部分は省きました。

普段、よく車で通る道も、歩いてみると違う景色が見えてとても興味深いものです。また、寒い季節は歩くのが億劫になりますが、歩きだすと気持ちがいいものです。

但し、服装には気を使います。厚着し過ぎては、汗をかいてしまうし、かといって体が冷えてしまうようでは疲労が増します。こういう時こそ、速乾性の服装ですね。

空気が冷たいので、手袋が必須なのですが、撮影が面倒になりますね。困ったものです。また寒い季節のウォーキングには、温かい飲み物をポットに入れて持参すると重宝しますね。

今回、歩いたウォーキングコースの地図は、多治見市HPのウォーキングマップのPDFダウンロードページから取れますよ。コースは、100選マップの中の【No.6】生田川散策とセラミックパークMINOコースです。

歩きゃ~カード

セラミックパークMINO ー 多治見市美濃焼ニュージアムの往復もオススメ

コース全体を歩くのではなく、セラミックパークMINOから多治見市美濃焼ミュージアムまで往復するのもオススメです。よい散歩になると思います。

セラミックパークMINOを出て横断歩道を渡ったら、右方向へ歩道を歩いていきます。すると、下の地図内のモニュメントにたどり着きます。そこから、登り窯に向かう道を上っていくのがオススメです。

安土桃山 陶磁の里公園案内図

多治見市美濃焼ミュージアムでは展示のほかに、好きな陶芸家のお茶碗で呈茶(500円)も楽しめますよ。

pickup画像

多治見市美濃焼ミュージアム(多治見市東町)で、呈茶を楽しみました

多治見市美濃焼ミュージアムで呈茶

 

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