後継者問題を抱える日本企業

今、跡取り問題で頭を悩ませている経営者さんが、全国にいらっしゃると聞きます。

後継者を誰にするか。後継者がいない。そんな悩みは、大企業から中小企業、そして商店のオーナーに至るまで、どこでも言われています。これって、日本経済にとって重大な課題です。

町工場イメージ

そんな中、跡取り娘として父親の会社を引き継ぎ、経営者として活躍しているのが諏訪貴子さんです。会社経営と育児を両立させて活躍するビジネスウーマン。日経BP社 Woman of the year 2013 大賞(リーダー部門)を受賞された方です。

って、スッゴイ人ですね。でもって私が反応したところは、NHKドラマ「マチ工場のオンナ」の原作が、諏訪貴子さんの著書「町工場の娘」だという点です。


町工場の娘ー主婦から社長になった2代目の10年戦争 [ 諏訪貴子 ]

危機に直面した会社の経営をV字回復させた話。そんな話のモデルとなった諏訪貴子さんのセミナーが多治見で開かれます。

ダイヤ精機株式会社代表取締役
諏訪貴子 講演会
中小企業の組織づくりと人材採用・育成
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日 時:2018年3月3日(土) 13:00~14:30
会 場:ヤマカまなびパーク7F 多目的ホール
参 加:参加無料(要整理券、4歳未満入場不可)

参加は無料なのですが、事前に参加整理券をもらう必要がありますね。

参加整理券配布日:2018年1月13日(土) 9:00~
配布場所:ヤマカまなびパーク1F受付、バロー文化ホール
なくなり次第終了

この先、日本は人口減少そして、少子高齢化で働く人が減ってきます。なので、女性は勿論、高齢者も働き手として社会を支えていく構造になっていくことが予想できます。そんな中、女性経営者も増えてくることでしょう。

セミナー

講演会は、ビジネス色が強いものかと思いますが、既に女性経営者として歩んでいる諏訪貴子さんの話を聞くことは、なかなかに興味のあることだなぁ、と思う私です。

整理券の配布は、2018年1月13日(土)9:00~。ヤマカまなびパーク1F受付または、バロー文化ホールです。

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