多治見/バロー文化ホールで玉置浩二コンサートを観てきました

玉置浩二コンサートに行きました

2017年9月22日（金）18：00開場。場所は、多治見市のバロー文化ホールで玉置浩二コンサートを観てきました。

場内では、写真撮影、録音、録画が禁止されていますから、この先の画像はなしです。ご了承ください。

玉置浩二コンサート、はじめて行ったのです。その感想は、

「これ、惚れてまうやん…」

一体、何なんでしょう。声がいいとか、歌唱力が素晴らしい、ってだけじゃないのです。単に言葉をリズムに乗せているのではなくて、音と言葉とリズムと、あと「何かしら」との親和性がとても深いと感じました。「何かしら」は、解明できていません。

また、すごいダンスやパフォーマンスがあるわけもないのです。笑わせるトークがあるわけでもないのです。衣装を「とっかえひっかえ」するわけでもないのです。あ、でもギターは、「とっかえひっかえ」していました。ともかく、目くらましがないのです。完全、歌で勝負なのです。

あぁ、なんていえばいいんだ？!!ともかく、自由に解放されていて、魅力に満ちているのでした。そして、1曲聞くだけで素敵な映画を1本観た時のような、琴線にふれる、豊かなものが沸き起こるのでした。これはどうしたって、惚れるでしょう。

コンサートを終えて、会場を後にする人たちからは、
「やっぱ、すご過ぎ」
「スターのオーラが出てたわ」
といった、ハートマーク付きの声が聞こえてきたのでした。（まったく、同感です）

ところで、いつも思うのですが、多治見のバロー文化センターはとてもお得です。大ホールといえども、この近しい距離感（!!）。今回も、玉置浩二コンサートをこんなにも間近で鑑賞できて、かなり満足しました。

また、場内は満員御礼状態でした。その中でも比較的、前方でセンター位置のチケットが取れたのは、何を隠そう、たじともClubのおかげです。

たじともClub会員になっていると、バロー文化センターで行われる対象の公演チケットをお得に手に入れることができるのです。玉置浩二コンサートチケットも、たじともClub の先行発売というお得があったので、よい席が取れたわけです。

たじともClubの詳しい情報は、こちらを見てくださいね。オススメです。