ヤマカまなびパーク1F オープンスペースで開催

ヤマカまなびパーク多治見市図書館は、平日は20:00まで開いていますね。なので、仕事帰りに寄ることができて助かっています。2019年11月1日(金)のこの日も、予約していた本を借りに行ってきました。

その帰り。ヤマカまなびパーク1階に降りた時、オープンスペースの一角がカラフルに彩られていて目を惹きました。それで私、「何の展示かな?」と吸い寄せられたのです。

そこは、特定非営利活動法人 HIROYA基金のブースでした。明日からの活動に備えて、スタッフの方が準備をされていたのです。

そして、「どうぞ、見てください」というお言葉に甘えて、ブースを見せてもらいました。

ガーナにAEDを贈る活動を進めるHIROYA基金

主催しているのは特定非営利活動法人 HIROYA基金

HIROYA基金は、多月裕也さんのお名前から由来しています。ガーナで働き、休日にサーフィンをしていた際に亡くなった多月裕也さん。もし、AEDがあったなら助かったかもしれない、そんな想いから裕也さんのお母様がたが、ガーナにAEDを贈る活動をされています。

その活動の一環として今回、ヤマカまなびパーク1階、オープンスペースでブースを準備されていたわけです。

第6回クラフトショップ・エティセ
日にち:2019年11月2日(土)~11月4日(月)
場 所:ヤマカまなびパーク1階、オープンスペース
主 催:特定非営利活動法人 HIROYA基金

で、そこで見つけたかんざし。これが素朴でとても素敵だったので、購入させていただきました。

思いをもって活動されている方と出会い、お話を伺うと、ささやかながら応援の気持ちを表したくなります。とともに、素直にそのモノがステキで我が家に迎え入れたくなります。

こうしてやってきたモノたちは、ほッと温かな気持ちとストーリーを伴って、大事に使っていくことになります。

実は以前、駅モールに出店されていた時も、かごバッグを購入したことがあります。

pickup画像

NPO法人 HIROYA基金のガーナのかごバッグ

ちなみに駅モールは、毎月第3木曜日17:00~19:00 JRたじみ駅改札口前の南北自由通路で開催されています。尚、駅モールは通年開催になったようです。

というわけで今週末、ヤマカまなびパークに行く方は是非、オープンスペースをご覧くださいな。そして、HIROYA基金の活動の話しを聞いてみてください。

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