ワインづくりを応援するオーナー制度

ぶどうの樹3本のオーナーでした

そもそもの始まりは、1年前。玉木酒店(多治見市本町)で、ぶどうの樹 3本のオーナーというものがあると知ったのです。

ドイツ モーゼル地方 ケステン村の契約畑で作られるリースリング種100%ワイン。こちらのぶどうの樹 3本のオーナーになることで、翌年(約1年後)に出来上がったワインを送ってもらえます。

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玉木酒店(多治見市本町)で、2018年度ぶどうの樹3本のオーナーに申込みしました

2018年度ぶどうの樹3本のオーナー

とはいえ、ぶどうは農産物。自然からいただく贈り物です。その年の気温や日照時間、降雨量、その他いろいろな条件を乗り越えて、実ったぶどうから作られます。毎年、味も収穫量も変わりますから、出来上がるワインも年によってそれぞれ。

そんな条件を理解した上で、オーナーになるわけです。ワイナリーを応援する気持ち、ワイン作りを身近に感じたい思い、そして美味しいワインが飲めるかもという期待、でも不作の年もあるのよね(?)というドキドキ、いろいろ入り混じって…。

届きました!!

そして、2018年に応募したその実りが、2019年5月に届きました。昨年6月にオーナーとなって、待つこと約1年。その間、ドイツのぶどう畑での様子が何枚かの絵葉書で報告されていました。そんな便りに、少しずつ親近感と期待が増していたところに、当のワイン6本がはるばるドイツから到着したというわけです。それは、何とも嬉しいものです。

ぶどうの樹3本のオーナー

更に、さらに、玉木酒店の店主がおっしゃるには、「今回のオーナーは、とってもラッキー!!」 何故って、出来上がったワインはシュペトレーゼ(Spatlese)クラスのもの。よい出来のものだったわけです。

ぶどうの樹3本のオーナー

ただ今、届いた実り、果実味濃厚な甘口リースリングを大いに楽しんでいます。すッ…、素晴らしいです。

2019年度オーナー、ただ今募集中!! 6月末まで

ワインが好きだから、今年あるいは来年の記念日に合わせて、美味しいワインを飲みたい…、ぶどうの樹 3本のオーナーになるきかっけは、それぞれ。2019年度 オーナーの募集は、玉木酒店で2019年6月末日までです。

え!? 私?? 勿論、玉木酒店で1口、お願い済みです。(ふふッ)

ぶどうの樹3本のオーナー

というわけで、今から来年が楽しみです。

来年も、そのものの味わいはもとより、2018年ものと比べてどうだとか(比較のために残しておく…のはムリだな。飲んじゃうな)、ぶどう畑のあるドイツ モーゼル地方 ケステン村に興味が広がったり…いろいろ盛り上がることでしょう。

…と、2018年ものを飲みながら思いが広がるのでした。

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玉木酒店(多治見市本町)

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