モノを手放す多くの人で、廃棄物処理センターが大忙し

私が働く会社では毎年、多治見市に事前申請して承認を得たうえで、許可された量の木くずや紙ごみ等を廃棄物処理センターで処理しています。

先日、会社の人が廃棄物処理センターに木くず等を持ち込んだ際、施設の人が言っていたそうです。

「今年は、一般のごみの持ち込みがものすご~く(!!)多い」

と。そのせいで、廃棄物処理センターが大忙しなのだとか。これには、ちょっと驚きました。

会社が持ちこむ量は、事前申請されるので概ね予測と計画ができるでしょう。でも、一般の人の持ち込み量は予測がつきません。とはいえ、これまでは問題にならなかったわけです。それが今年は、廃棄物処理センターの仕事が圧迫されるほどの量って…。

2020年は誰にとっても特別な年だったと思います。望むと望まざるとにかかわらず、これまでの生活様式がガラッと変わった人も少なくないことでしょう。私自身、いろいろな変化が起こりました。そして、それはまだ続く模様。

こういった変化に伴って、皆さんの意識にも新たな流れが起こり、断捨離が加速したというのでしょうか。沢山のゴミが出た様子を想像し、今年の変化に改めて思いを寄せたのでした。

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