暑い…。

暑いです。ここ、多治見では連日、セミが大合唱をしています。セミの声が暑さを呼び寄せるのか、あるいは暑さがセミを呼び寄せるのか…。

昼間はアブラゼミ、そして、夕方になると、ヒグラシが鳴きだすようです。セミの声は、日本の夏を象徴していると思います。

熱中症にならないよう予防・対策を

室内であれ、屋外であれ、この時季は熱中症に気を付ける必要がありますね。空調で室内の温度管理をしたり、服装で調整するほかに、こまめな水分補給が効果的だそうです。

うながっぱの水で、水分補給

ところで、うながっぱグッズのひとつに、「うながっぱの水」があるのをご存知ですか?
ジャン!!

うながっぱの水

この「うながっぱの水」は、pH値7.4、硬度29mg/Lの軟水です。採水地は、岐阜県関市洞戸で、奥長良川の水を使用しています。

うながっぱの水

pH値とは?

pH値とは、酸性からアルカリ性にいたるまでを0~14の数値の範囲で表して、酸性・アルカリ性の強さ(度合い)を示すものです。pH7が、中性。それより数値が小さくなると酸性が強くなり、大きくなるとアルカリ性が強くなります。

硬度とは?

「硬度」は、水1リットル中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量から算出します。この硬度の数値で、「軟水」「硬水」という分類がなされています。

硬度=(カルシウム量mg/l×2.5)+(マグネシウム量mg/l×4)

WHO(世界保健機関)の基準では、硬度120mg/L以下を「軟水」といい、硬度120mg/L以上を「硬水」としています。

うながっぱの水は、硬度29mg/Lですから、「軟水」ですね。

うながっぱの水の味は?

では、うながっぱの水を飲んでみます。

「お、まろやか!!」

お水の味がよくわかるように常温で飲んだのですが、とっても飲みやすい丸い水でした。小さな子供さんにも安心して飲ませられる「軟水」だと思いますよ。

どこで買えるの?

私は、本町オリベストリート沿い、たじみ創造館1Fに入っている多治見市PRセンターで購入しました。(1本140円)
pickup画像本町オリベストリートを散策するなら多治見市PRセンターも要チェックです

多治見市PRセンター

多治見駅観光案内所 にもあります。(その名の通りJR多治見駅改札を出た先にあります)
pickup画像多治見駅観光案内所は、JR多治見駅改札を出て右手です

多治見駅観光案内所

その他、さかづき美術館ミュージアムショップでも購入できますよ。
pickup画像多治見・市之倉さかづき美術館に行きました。デートに使えるんじゃないかな

市之倉さかづき美術館

 

というわけで、皆さまもこまめな水分補給を忘れずに…。

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