森林浴、滝のマイナスイオンを満喫

2021年5月のとある日。竜吟の森(瑞浪市)へウォーキングに行きました。

この時も前回同様に、陶製モニュメント ドラゴン21のある駐車場から滝へ至る道は、砂防堰堤工事のため封鎖中でした。竜吟湖の駐車場まで行く必要があります。

竜吟湖の駐車場は、ドラゴン21から国道19号線を恵那方面へ走って、2つ目の信号を左折です。サインも出ていますよ。

竜吟湖

駐車場近く、コース入口にウォーキングマップが設置されています。これを1部いただいて、ウォーキングスタートです。(文章中に、ウォーキングマップに記載の番号も掲載しますね。)

竜吟の滝

今回は以前とは逆回り、竜吟湖さわやかの小径を進みます(MAP3~2)。歩き始めてすぐに百畳岩に到着。(あれ、こんなに近かった??)

百畳岩のあるこのエリアは木漏れ日の下、アスレチックができて、ピクニックもできるからファミリーにはピッタリでしょうね。

竜吟の滝

季節柄、可愛らしい花も咲いていました。

竜吟の滝のに咲く花7

こちらが、百畳岩。(大きい!!)

竜吟の滝

その先を進み、七滝の小径に入ります。梵天の滝からどんどん下って行きます。(MAP2~1)

竜吟の滝

そして昇竜の滝

竜吟の滝

こちらは、あんま滝

竜吟の滝

えびす滝の近くには縁結びの樫。きれいな樫の木です。

竜吟の滝

そして、三の滝の近くに岩から生えた木を見つけました。

竜吟の滝

岩から生えた木

さらに、二の滝

竜吟の滝

そして、一の滝です。

市の滝

一の滝の近くには、瑞浪市自然ふれあい館があり、トイレ等使わせてもらえます。

瑞浪市自然ふれあい館

瑞浪市自然ふれあい館から少しだけ戻って、深山の小径を進みます(MAP1)。この先、水晶山を目指して行きます。

竜吟の滝

登山道から少し脇へ入って、ミカワバイケイソウの群生地をチェック。真っ白な可愛らしい花が咲いていました。

この辺り、湧水が豊富に湧いていました。足元が濡れますからお気をつけて。

竜吟の滝

さらに登って行きますと、道が開けて行きます。強い日差しを受けますから、帽子があると安心ですね。

竜吟の滝

水晶山山頂に行くための分かれ道(MAP8)に到着。

今回は、鳥屋尾根の小径を進むことにしました。木々が茂る山道を進みます。ロッククライミングの看板が出ていたので、そちらへ進みます。

大きな岩が出現。

水晶山ロッククライミング

この先、あれ、道があるのかな?と少し怪しくなりましたが、大岩の上方向がいわゆる水晶山山頂のイメージです。

見晴らし最高な、岩に到着。180度の大パノラマ。視界の70%が緑の世界。鶯が鳴いて、朴の花が咲いてる癒しスペースです。

水晶山

この岩の背後に、水晶山(約459m)山頂のサインと、東屋があります。(MAP7)

水晶山

その後は、やすらぎの小径(MAP6)から、こもれびの小径(MAP5)を進みます。

こもれびの小径

そして、せせらぎの小径を進みました(MAP4~2)。まさに、せせらぎ音を聞きながらの散歩道。

せせらぎも小径

その後、せせらぎの小径を戻って、逆川の小径を進んで、竜吟湖駐車場に戻りました。(MAP4~3)

まとめ

前回と季節が変わり、緑を満喫しました。

道は丁寧に整備されていますが、山コース 鳥屋尾根の小径は一部、進べき道が分かりづらい所がありました。

ウォーキングシューズ格(以上)の履物や帽子、服装が必要です。(場所によっては湧水で足元が緩い地もあります。また、マムシ、ヤマカガシ、スズメバチ等に注意が必要です。)

今回は、ウォーキングマップの山コース+せせせらぎの小径往復を歩いて、計約3.7kmを満喫しました。竜吟の森は、親子でも楽しめるコースだと思います。

尚、動植物の採取は禁止。ゴミ、空き缶、吸い殻、ペットのフン等は持ち帰って、美しい森を守りましょう。

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pickup画像

竜吟の森(瑞浪市)でウォーキングを楽しみました

竜吟の森ウォーキング

瑞浪市ホームページ -竜吟峡(工事により駐車場を変更しています。)-

瑞浪市自然ふれあい館

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