三千盛180mlサイズで味比べしてみました

ことの始まりは、お猪口をいただいたのです。なんでも、それは高田の土で作られていて、その遠赤外線効果でお酒が美味しくなるのだとか…。気になるじゃありませんか。

高田土製のお猪口

ならば、器を変えてお酒を飲んでみよう、ってなことを考えたのです。

とはいえ普段、日本酒を飲まない私です。でも、遊ぶほんのちょっとの日本酒が欲しい。どうしたものか…。そんな時は、ながせ商店街玉木酒店 店主にヘルプです。

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ながせ商店街の玉木酒店(多治見市本町)で、お酒の相談&お買いもの

玉木酒店(多治見市本町)

「器を変えて、日本酒の味比べをしたいのです」「ほんの少しの日本酒が欲しいのです」そんな、ヘンテコな私の要望に応えてくれた店主のオススメは、こちら。三千盛の180mlサイズ。

三千盛180ml

完璧に、私の要望に応えていただきました。おまけに、ステキデザインです。

早速、飲みくらべです。比較するのは、

  • 高田土のお猪口
  • ガラス製のお猪口
  • ワイングラス

お猪口

ワイングラスは、本町オリベストリート沿い、骨董・アンティークの三角屋で購入したボヘミアンガラスです。

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多治見・本町オリベストリート沿い、骨董・アンティークの三角屋でお買いもの

骨董・アンティーク 三角屋

ワイングラス

それぞれに三千盛をついで、味見スタートです。

「あれ、もう少し時間を置いたほうが違いが分かるかな?」
「では、少し待ってから味見。あれ?確かに味が違う?」
「いやいや、それにしても三千盛、美味しいわぁ。」
「ワイングラスで日本酒も悪くないわ」
「では、もう一巡…。」
「三千盛180mlの器がまた素敵だわ。飲んだ後は、花器として使えるわ。」
「しまった!! 別の陶器のお猪口でも比較するべきだったわぁ」

そんなことしていたら、「あれ、全部飲んじゃった…」三千盛180mlは、あっとういう間に消えたのでした。

というわけで、果たして器を変えるとお酒の味は変わるのか?その答えは、美味な三千盛を堪能しつつも、味の変化を見極めきれない私の実力と、あれやこれやで答えはお預けです。その意味するところは、また三千盛を買おうって魂胆…、でしょうか。

玉木酒店
多治見市本町4丁目46
TEL 0572-22-0004
OPEN 9:00~20:00(土日は~19:00)
水曜休
※掲載した内容は、投稿時のものです。最新の情報は直接確認してくださいね。
玉木酒店(多治見市本町)

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