我が家のおもてなしのお菓子
我が家では、県外の友達宅へ遊び行く際、あるいは県外の友達が遊びに来るときは、池田屋の竹皮羊羹を準備します。
なぜって、自分が好きなものを、私の好きな人にも食べてもらいたいですからね。ご紹介しましょう。まず、パッケージには、
手づくり 東濃名産 元祖 竹皮羊羹
全国菓子大博覧会 名誉金賞受賞
とあります。北海道十勝産の小豆と、天然の竹皮を使った手づくり羊羹です。次に後ろを見ますと、原材料名が表示されています。
砂糖、小豆(十勝産)、小麦粉、水あめ、食塩
使ってあるものが、とってもシンプル!!です。そんなところが、安心感をもらえます。
早速、栞に記された召し上がり方にそって、いただきたいと思います。外袋を開けると、中には竹皮に包まれた羊羹が2本入っています。
この昔ながらの形態。手仕事がうかがえます。
サイズは、こんな感じ。
結びをほどいて、竹皮を広げます。
両端をハサミで切ります。その後、包丁で①②③とカットしました。竹皮がいい具合に乾燥しているので難なく包丁で切れました。
小豆のツブツブがたくさん残っています。うわぁ…、見るからにおいしそう。
人工甘味料、合成保存料、合成着色料等不使用で甘さ控え目。ペロッと食べちゃう、優しい美味しさです。
尚、竹皮羊羹は脱酸素剤(エージレス)で密封されていますが、生ものですから開封後はお早めに。
どこで買えるの?
お店は、土岐市曽木です。多治見からだと車で30分ちょっとの距離ですね。でも、ご安心を。多治見市内でも購入できます。 例えば…
- オオマツフード光が丘店(多治見市光ヶ丘2-30)
- 多治見市PRセンター(多治見市本町5-9-1 たじみ創造館1F)
- omiya(JR多治見駅南口すぐ)
他にも購入できるところを見つけたら、追加掲載したいと思います。
※掲載内容は、投稿時のものです。最新の取扱い状況は直接、お店でご確認くださいね。
多治見のお土産品「うながっぱまんじゅう」が、かなり美味しかったので報告します