お宝探し?土岐川河川敷を散歩しました
とある晴れた午後。多治見橋を渡って、本町オリベストリートに入る手前。土岐川の河川敷に降りて、陶片探しをしました。
実は、河川敷での陶片探しは、以前にもしたことがあります。
TV「鶴瓶の家族に乾杯」で見たように、土岐川で陶片拾いはできるかな?
思うところがあって、また陶片を探して拾いたいと思ったわけです。あるかなぁ?と探していると、こんな感じ。あります。
ガラスの破片も結構見つかります。
さらには、土岐川沿いでは桂化木(けいかぼく)という木の化石も見つかるそうです。
桂化木(けいかぼく)とは
植物の化石の一形態。
木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素(シリカ)という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり、化石化したものである。
(引用:フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia))
植物の化石の一形態。
木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素(シリカ)という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり、化石化したものである。
(引用:フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia))
この桂化木、無料の季刊誌 A2(あっつう)の2018年夏号で話題にされていました。ちなみにA2(あっつう)は現在、2019年秋号が出ています。
多治見まちなか情報誌 A2(あっつう)2019/秋号、でてます。見てくださいな
さて、話を戻しまして。ふと、周りに目を向けると…
河川敷で生きる植物たちの美しさ、たくましさに思わず釘づけです。
うわぁ~、すごい造形美。夢中で眺めて、撮影して…。
陶片ひろいはそっちのけで、楽しみました。
土岐川河川敷の散歩でした。
※川が増水している際は、下りないでくださいね。
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