お皿ひとつで、おやつの時間が格上げされるマジック
3時のおやつ。ロールケーキをのせているのは、陶芸家 川上金一さんの青磁です。
こうなるともう、かぶりつく…なんて、できません。お皿を気遣うだけで、おやつの時間が優雅に格上げされるマジックです。
青磁とは…
透明感のある青緑色の磁器で、紀元前14世紀頃の中国(殷)が起源とされる、後漢代に流行し以後次第に普及した。 製造技術は日本や高麗にも伝播した。
引用:Wikipedia より
引用:Wikipedia より
川上金一さんの青磁は、透明感があって、繊細な印象。好きで、大切に使っています。
そうそう、この青磁のお皿。恵那川上屋の甘溜水-栗水ようかんをいただいた時にも使っていました。涼しげで、美味しそうでしょう?
何処で買ったの?
本町オリベストリート近く、伝統の器 織部うつわ邸で購入しました。こちらのお店には、作家さんの器がたくさんそろっていますよ。
お店の2階の様子です。手前に映っているのは、川上金一さんの作品ですね。(撮影は、2017年8月です。)ただ、作品はどれも一点ものでしょうから、一期一会。在庫の保障は出来かねますよ。
伝統の器 織部うつわ邸
岐阜県多治見市小路町3番2
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