タイルや、やきもののある風景。それはもしかしたら、地元の人よりも他所から遊びにきた人の方が気が付いているかもしれません。
多治見市内には、いろいろな場所でやきものが使われています。それをちょっと気にかけて、集めてみました。
ヤマカまなびパーク 編
図書館が入っているので、普段から多くの方が利用している施設かと思います。
ヤマカまなびパーク正面玄関を入るとありました。トルコブルーがまぶしいこの陶壁は、加藤賢司氏製作の「文明の譜」(1997年)
釉薬の青い濃淡に惹き込まれます。
カフェのテラス席。テーブルがタイル張りされています。
歩道と敷地の境、こんなところにもモザイクタイルの装飾が。
その他、受付前(ギャラリーの壁際)にあるガラスケースには、多治見の歴史を感じる資料が入れ替わりで展示されていますね。これ見るの、意外と好きなのです。
図書館に行った際、気にかけてみてください。
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