標高416mで登りやすい高社山
実は、名古屋に買い物に行きたかったのです。でも、G20開催で名古屋は交通規制が行われているというし…。(混むの嫌いです。)名古屋、行きたいけれど、行きたくない!!
うぉぉぉ~!! この行き場のない、消化不良なエネルギーを何処に向けようか。そうだ、山に登ろうっと。というわけで、高社山に登ることにしました。
いつものごとく、スタートは普賢寺です。
お寺の横のイチョウ。紅葉のピークは過ぎた模様。でも、澄み切った秋空に、黄金色が映えて眩しいです。
金毘羅神社を経由して…、
高社山登山口のある道路に出ました。ふと、思い立って、いつもとは逆ルートで歩くことにしました。
ちなみに、いつもはこちらのルート。(↓)春の日差し、新緑が綺麗です。
この日は、高社山に入ったらまず秋葉神社を目指します。
秋葉神社に到着。ここまでの道は登り続き。道は結構、傾斜があって、こちらから登るほうがキツイかも。
その後、高社山山頂を目指します。明るい日差しが差し込んで、気持ちがいいです。いつもと逆方向から歩くと、また違った感じがします。実際、いつもと違う道を歩いている部分ありました。
高社山の三等三角点に到着。
実は、進行方向のまま、その先に進んでしまって、道を間違えました。結局、引き返してきて、少し戻って左折。反射板に到着です。この日は、反射板の後ろからやってきました。
多治見市内を一望。この景色を眺めながら、おにぎりを頬張るのが至福の時です。
その後、愛宕神社経由で高社山登山口まで下りました。
道中は、男女の2人とすれ違いました。高社山ではだいたいいつも、1人~数名の方とすれ違います。途中、道を間違えましたが、山の香りをいっぱい吸い込んで、よいウォーキングが出来ました。
今回、「近場の小山だし」なんて思ってしまい、13時少し前にウォーキングスタートしました。でも、午後が短いので日差しの変化が早かったです。これからの時季は午前中に歩いたほうがいいな、と思いました。