虎渓山永保寺(多治見市虎渓山町)の大イチョウ、黄葉が眩しいほどでした

今が見ごろ、永保寺の大イチョウ

毎年、この時季に虎渓山永保寺(多治見市虎渓山町)に紅葉(黄葉)狩りにいくことが恒例となりました。今年は少しばかり出遅れた感ありますが、行ってきました。

2019年11月終盤の様子です。

永保寺の駐車場から歩いてきて、入り口近くの黄葉です。この樹は、フォーカルポイント。惹きつけられます。

坂を下ると大きな陶製灯篭が。その奥に多治見市指定天然記念物の大イチョウ。

黄葉が眩しいです。

少し距離をおいて、撮影。池に大イチョウが写り込んでいます。

そして、臥龍池（心字池）に架かる無際橋（むさいばし）を渡って、振り返ります。

池の向こう側から見る景色。無際橋（むさいばし）のシルエットがステキです。

その後は、紅葉のトンネル。紅葉は、大イチョウより早いため、もうピークは過ぎてしまいました。

落ちて色あせた紅葉もまた美しい。

土岐川を見て、戻ってきます。

訪れたのは良く晴れた午後3時前でしたが、地形の関係で池は陰っていました。一方、大イチョウには眩しく光が射していました。訪れる時間によっても光の違いでいろいろな表情が見れると思います。

あぁ、今年もここに来れたことを嬉しく思いました。

永保寺の簡単な説明をこちらで書いてます。（↓）

季節が変わるとまた印象も変わります。春の永保寺は、こんな感じ。(↓)

そして、紅葉(黄葉)の季節が終わると、こんな感じ(↓)

永保寺はいつ来ても、それぞれの景色がステキです。
虎渓山永保寺
岐阜県多治見市虎渓山町1丁目40