多治見・ウォーキングコース【No.70】開運・厄除け五社詣でコース

寒くなってきましたね。この先、もっと寒くなってもウォーキングを続けれるかどうか、自分に確信が持てない弱虫です。

今回は、アップダウンの少ない多治見市内を歩こうと思い、歩きたい道たじみ ウォーキングコース100選マップの【No.70】開運・厄除け五社詣でコースを選びました。

歩きたい道たじみ ウォーキングコース100選マップとは？？な方は、この記事を読んでみてください。
歩きたい道たじみウォーキングコースがスゴイと思います

【No.70】開運・厄除け五社詣でコースで、開運祈願

敷地内の紅葉。

白山神社のすぐ近くに、ギャラリー陶林春窯がありますね。ウォーキングの途中に寄ってみるのも素敵です。

白山神社の後は、本土神社に行くコースですが、コース地図を見ずにぷ～らぷら歩いていたせいで、見逃しました…。

先に進みます。多治見橋を渡って、振り返ったところです。

その後、市役所を通過して、なにやら気になる小路を上ってみて道草。

高さのある位置から見る景色が気持ちいいです。

金刀比羅神社入り口に着きました。実は、ここにたどり着くまでに、結構時間がかかりました。「道草してたのよ」とは強がりで、道に迷っていました。はい。

江戸時代、航海に関係した人が四国・琴平より勧請したものだそうです。静かで、何とはなしに和む空気感です。

芭蕉扇碑があります。

静か…。

金刀比羅神社のある高台から、多治見の町を眺めています。

町なかの小路をあるいて、新羅神社に到着です。

福の神さまがいらっしゃいました。

恵比寿様の鯛と、大黒様のお腹を撫でてから、お参りすると願がかなうと言われているそうです。勿論、撫でてきました。

この福の神さまの奥に、拝殿が見えます。その向拝柱（こうはいちゅう）正面に、見事な龍の彫刻の虹梁（こうりょう）が見えます。素晴らしいです。

ここで、コースは終了としました。昭和橋を渡って、ヤマカまなびパーク前を通過。そしてJR多治見駅へと歩きました。

JR多治見駅に向かう途中、じまんやきが有名な、冨士アイスに立ち寄るのもいいですね。

なんだか道に迷って、道草が多くなった今回のコースでした。町なかの細かな道を歩くコースだし、町が碁盤の目のようにはなっていないので、歩いているうちに「？」になってしまうのです。

愛知県名古屋市の昔ながらのエリアは、防犯の観点からわざと碁盤の目のような作りにはなっていないと、そこに住んでいる方から聞いたことがあります。多治見の町は、どうなんでしょうね？

コースは約5km、所要約2時間です。

少し前は、あんなに暑くて大汗をかいていたのに、季節が移り変わっています。そしてこの先、寒さが益々厳しくなりますね。午後も遅くなると、かなり冷えるだろうことが予想されます。これまで以上に、服装とか、歩く時間帯を気にかけなくてはと思いました。

今回、歩いたウォーキングコースの地図は、多治見市HPのウォーキングマップのPDFダウンロードページから取れますよ。コースは、100選マップの中の【No.70】開運・厄除け五社詣でコースです。