その数70プログラム!!ぷらっと、ディープな多治見体験

今年もこのイベントがやってきました。その名も、「多治見るこみち」。

多治見と言えば、陶器の町です。器を作る人や会社、お店をしている人…、
他にも専門的な知識を持ったこの地で暮らす人が案内人となって、多治見を体験させてくれるイベントプログラムです。

普段、知ることのできない陶器作りの現場を見る機会が得られたり、
暮らしているだけでは分からない、もう一歩踏み込んだ町の散策ができたり、
美味しい食事・スイーツがいただけたり…、
多治見で暮らす私から見ても、魅力的なプログラムが揃っています。他にはない特別な体験ができる予感、満載です。

一例を出しますと…

  • まるで遊園地なマグカップ専門工場(「あのカップ」のお土産つき)
  • ハーブカウンセリング(自分のためのハーブをさがそう)
  • 五感を癒す山ヨガ(自然の中で深呼吸しよう)
  • オーブンで使えるうつわ作り(土でこねこね冬支度)
  • 親子で変身撮影会&多治見美人写真展(ママと一緒にモデル体験)

タイトルを読むだけでも、ワクワク惹かれてしまうのは私だけでしょうか???
その数、70プログラム!!気になるプログラムがきっと見つかるはずです。

多治見に遊びに来ませんか?

多治見市外に住んでいらっしゃる方、多治見に来る機会は、陶器まつりのタイミングだけじゃないのです。

  • 陶芸に関するワークショップに参加したい
  • 多治見で美味しいスイーツやランチを食べたい
  • まだ、多治見には行ったことがない
  • 普段、みることのできない陶芸に関する現場が見たい

そんな方にもオススメです。例えば、陶芸に関するプログラムは…

  • 七窯社でタイルアクセサリーを作ろう(絵付け体験&工場見学)
  • 窯元で染付体験&古民家で母ごはん(陶の里で郷愁と癒しの時間を)
  • 志野の大皿を作ろう!(未経験の陶器作り)
  • 親子でタイルデコ&貼り子体験(モザイクタイルで素敵な宝箱)
  • 守り神シーサーを作ろう!(穴窯で焼きあげる)

…とまあ、これはほんの一例、まだまだあります。「多治見るこみち」のプログラムを旅程に組み込めば、更に、更に、印象深い旅になると思います。

pickup画像

東京、大阪、名古屋から多治見へのアクセスを調べました

新幹線で多治見に行く

※上記、アクセス情報は2017年の情報です。最新の情報はご確認くださいね。

「多治見るこみち」どうしたら、参加できるの?

全部で70あるプログラムは、2019年10月10日(木)~12月22日(日)の期間で、日程が決まっています。

そして、プログラムに参加するには公式webサイトからの申込みが必要です。また、受付は先着順。その他、注意事項等もwebサイトで確認くださいね。
市内各所に置いてある冊子でもプログラムや、申込み方法が確認できますよ。

多治見るこみち公式webサイト
※プログラムに関するお問い合わせは、公式サイトをご確認くださいね。

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