多治見の観光地として、必ず出てくるひとつが多治見修道院ではないでしょうか。その多治見修道院へ行ってきました。
カトリック多治見教会神言修道院
正式にはカトリック多治見協会神言修道院です。
正面入って奥にある大聖堂を見学させてもらいました。ここは撮影禁止ですから、画像なしです。お祈りを捧げてる方がいらっしゃるかもしれません。足音に気を付けて、ふっと心を落ち着けました。
大聖堂はとても素朴な印象でした。入って左右が小部屋のように区切ってあります。そこにそれぞれ祭壇（？）があって、寄木細工でデコレーションしてありました。これが、ステキでした。また、普段の生活とは違う空気に触れて、新鮮な気持ちになりました。
※協会建築に関する名称や説明の仕方が間違っていましたらすみません。
では、外に出ます。正門を入って左手にある聖母子像です。
次は、建物左手のルルドへの小道を通って裏手へまわります。修道院裏門近くからみた外観です。ここからの景色もステキです。
そして、ルルドのマリア像。
このルルドのマリア像のある位置からクルリと後ろを振り向くと…、中庭の木漏れ日の風景。私、この景色がとてもが好きです。
次は、ぶどう園を見てみます。おッ!! 鈴なり!!
修道院建物バックに、葡萄を撮影。
うねる幹の美しいこと。
食べ物が実っているからって理由なだけでなく、ぶどう園の景色ってとても美しいと思います。そして、撮影しながら「葡萄が笑ってるんだよねぇ」と感じました。(変かな？？)
一部では、袋かけ作業が始まっていました。
修道院建物をグルリと一周したら、紫陽花が咲いていました。花はもう最後の時期。にしても、かわいらしい。
正面に戻ってきました。
修道院の売店をチェック
実は、修道院ワインを買いに行ったのですが、売り切れでした。「では、次の（新しい）ワインは10月か11月頃に出来上がりますか？」と聞いたところ、微妙なお返事でした…。地下のワイン醸造設備が古くなっている現状を抱えているそうです。
とはいえ、11月のワインフェスタは今年も開催されるそうですよ。これ、ワイン好きにはたまらない祭典です。近くになったら、告知したいと思います。
ワイン好きにはたまらない!! 第14回 AJU ワインフェスタ in 多治見修道院に行きました
多治見修道院目の前。なかつがわ五平餅 祥(さち)で、アイスまんじゅう食べました
寒い季節は、こっちかな。
なかつがわ五平餅 祥(さち)の五平餅、1本100円を食べました
