2018年の梅しごとは、梅の浮かし漬け
しばらく前、梅の浮かし漬けを作りはじめました。
梅干しや梅酒だけじゃない梅仕事、今年は梅の浮かし漬けを作ってみました
参考にしたのはこの本のP92
農家が教える 梅づくし 梅干し・梅漬け、烏梅(うばい)・黒焼き、梅料理、ジャム・ジュース、栽培も [ 農文協 ]
梅の浮かし漬けは、塩、砂糖、焼酎、酢の入った液に漬けて1ヶ月ほど経ったら、天日干しをします。3日間、天日干ししたらもう一度、漬け液に戻して3日。その後、半日~1日天日干しして完成です。
というわけで、8月に入り、最終段階の天日干しです。
仕事で家を空ける為、昼間の天気を見計らっていたら、漬け汁に浸ける日にちがプラスアルファされましたが、その後、最後の天日干し。
それにしても唯一、今年の酷暑を有難く感じたのが梅しごとです。梅の天日干しが滞りなくできた、というわけです。むしろ、干しすぎた感が…。
こうして、この度、梅の浮かし漬け完成です。自分で作ったもの以外に、現物を見たことがないので、こんな仕上がりになって正解なのかどうなのか…。判断しかねます。状態としては、ほどよく乾燥していて、見た目は梅干し。では、味の程はと言いますと…。
梅干しです…。
意外と、結構、酸っぱい!! 焼酎や酢、砂糖が入っていますが、塩も入ってますからね。思っていた以上に、普通に梅干しです。梅干しの酸っぱさが苦手だからと、浮かし漬けを作ってみましたが、周り周って、梅干しを作っていたようです。
とはいえ、健康の為に1日1粒ずつつまんでいこうかな、と思います。
他にも、オススメの梅しごと
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