雨上がりの上高地(長野県松本市)を歩いてきました

雨あがりの上高地散策

2019年10月半ば。長野県松本市にある上高地に行ってきました。その備忘録です。おつきあいください。

上高地へは、釜トンネル通行規制のため自家用車が入れませんね。なので、個人の車で行く際はシャトルバスに乗り換えが必要です。シャトルバスで上高地バスターミナルまで行って、そこからウォーキングをスタートしました。

天気は、雨あがりの曇天。

歩くのは、いつものコース。上高地ビジターセンターを通過して明神へ。そして、明神橋を渡ってかっぱ橋まで戻ってくるコースです。歩いているうちに青空がチラホラ。

人がまばらで、静寂を堪能しました。

明るい日差しも出てきました。

明神に到着。上高地バスターミナルからは、3kmの距離。アップダウンもほとんどない快適な道です。

明神で水分補給とおやつをかじって、後半です。

明神を折り返し地点として、明神橋を渡り、明神池を通過します。

眩しい緑。今、暮らしている多治見の山も綺麗ですが、上高地のそれはまた違う輝きがあります。

河童橋まで戻ってきたら、五千尺ホテル上高地でお茶することに。

頼んだのは、栗の渋皮煮タルト。これがもう、ため息出るほどに美味しい…。そして、サイズが欧米サイズで大きい!!

むしろ、二十歳(はたち)の頃の胃袋はもう持ち合わせていない私には、多すぎるくらいでした。なので、嬉し困るサイズ。珈琲も大服!!でした。

そしてこちらは、レア・チーズケーキ。ホイップクリームとリッチレアチーズムースに、スペシャルブルーベリーソースがかかった濃厚ケーキ。これもまたデッカイ!!

その後、上高地バスターミナルまで歩いて戻ったのでした。

今年もまた、上高地に来れたことに感謝です。

以前の記事に、岐阜県サイドからの簡単なアクセスポイントを載せました。ただし、金額等は最新の情報をチェックしてくださいね。

天気のよい上高地の景色は、こちらの記事(画像)が参考になるかと。季節ごとにそれぞれの魅力がありますから、上高地は時季を替えて訪れたい場所です。

釜トンネル入り口にある、洞窟風呂「卜伝の湯（ぼくでんのゆ）。中の湯温泉旅館の外湯です。上高地に行く際、目にとまりますよね。