夏野菜の植えつけしています

今年も、市民農園を借りている私です。
GWを目安にトマト、ナス、ズッキーニetc. 夏野菜の植え付けが始まっていまして、畑仕事が忙しくなってきました。そして、水やりに励む季節の到来です。

畑のお仲間は皆さん、私よりずっと人生の先輩です。家族、友人、会社…。そういった枠に入らない人とのつながり。こういうのって、いいと思っています。私にとっては、市民農園の畑仕事仲間がそのひとつ。

そんな方々から、畑仕事を教わったり、野菜の苗を譲っていただいたり、収穫した野菜をお裾わけいただいたり…。この日も、畑の先輩からレタスを頂いて、感動(!!)&感謝している私です。

いただきもののレタス

何しろ私の畑は今、端境期(はざかいき)まっさかり。収穫できるものが何もありませんから。(ジャガイモ、ニンニク、玉ねぎが順調に育っていますが、まだ収穫するには至らず。グリーンピースの収穫が間もなくかな…。)

夏野菜の植えつけで、端境期まっさかり

端境期(はざかいき)とは

畑の端境期(はざかいき)は、冬野菜の収穫が終わり、春夏の野菜が収穫できるようになるまでの時季。また、夏野菜が終わって、秋冬の野菜が収穫できるようになるまでの時季。この時季には、収穫できる野菜が少なくなります。これが端境期。

お米に関しては、前年のお米が新米に切り替わる転換期を指す言葉だったとも。

端境期は、畑仕事の自然な流れ。それなのに周りを見渡すと、先輩の畑は随分と賑やかなのです。早生の玉ねぎや、レタス等で端境期対策がされているわけです。さすがです。

それにしても、いただいたレタスのなんとまぁ、ツヤツヤで美しいこと。

いただきもののレタス

早速、サラダにして美味しくいただきました。

いただきもののレタスでサラダ

GWが終わって最初の週末。実は、家でグウタラしていたい気分満載。ちょっと(かなり)ダレている私です。

畑に行って、草取りしてこようかな…。

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