四季折々の景色を見せてくれる永保寺
2019年1月。とある晴れた日に虎渓山 永保寺を散歩してきました。雲ひとつない青空、風もないので、臥龍池(心字池)は鏡面のように景色を映していました。
時間が良かったのか、天気のせいか、六角堂がよく見えました。
池の水もよく澄んでいました。ゆらり、泳ぐ魚たちとその影がまた美しいです。無際橋(むさいばし)の上から覗いてみていました。
樹齢およそ700年、多治見市指定天然記念物の大イチョウもすっかり葉を落として、冬の様子。
秋は、トンネルのように覆いかぶさって紅葉していたのが、今はこんな。すべての葉が落ちました。
こちらも見事に鏡面。
とまあ、美しい様子にウットリしてきました。
季節が変わるとこんな景色
春の虎渓山 永保寺(多治見市虎渓山町)、若緑の名勝庭園を散歩しました
永保寺は、いつ訪れても魅力的な景色を見せてくれるな、と思いました。もう少し言うと、季節は問いませんが、晴天の日がオススメです。
虎渓山 永保寺
岐阜県多治見市 虎渓山町1丁目40
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