ヤマカまなびパークで、クールシェア
2018年7月の3連休、多治見市はほんと、ほんとに暑かった…。連日、気温38℃超えの放送がかかっていましたね。(38度って、インフルエンザかい!?)
でもって、連休明けも酷暑が続いていますね。
こうなると、室内にいても熱中症の危険がありますから、エアコン等の利用が増えます。すると、電気使用量がUPします。そんな時は、クールシェアを取り入れるのがいいと思います。
クールシェアって?
- 家庭では1部屋に集まって、エアコンの使用を1台ですませる
- ご近所同士で集まって、一緒に涼む
- 公共施設や、お店に行って涼む
- 自然の涼を感じ、楽しむ
こういったことで、個々人でのエアコン使用が抑えられます。一緒に涼をシェアする、それがクールシェアってわけですね。地球温暖化対策の目線からも有効です。
というわけで私は、連休の1日・小一時間ほど、ヤマカまなびパークでクールシェアしてきました。
とか言って実は、借りている英語多読本の返却期限日だったわけです。読み切れていない分を図書館で呼んで、返却しようというだけなのですが…。後付けでもなんでも、クールシェアということで。
さて、ヤマカまなびパークにやってきた私です。1F 受付横のサンルームが開放されていたので、そこで本を読んでいました。いやぁ、公共施設って、エアコンが効いて快適です。快適どころか、長居をするとひざが冷えるくらいです。隣の学生さんたちも「やべ、風邪ひきそう」と、つぶやいているではありませんか。
そうなのです。クールシェアっていいアイデアですが、概ねどこも、エアコンは効きすぎですね。屋外は酷暑、室内は冷房ガンガン。この差が激しすぎて…。(トホホ)
なので、夏の外出時は上着1枚、ストール1枚、持っていくことがポイントかと。逆の場合は、扇子を持参することも効果的ですね。
クールシェアって、家庭の電気代節約、微力ながら地球温暖化防止の一助になります。でも、すべきことを差し置いて、涼をとるだけのクールシェアであったら、それは本末転倒ですね。
また、例えば大型ショッピングセンター等でクールシェアした際はもれなく、予定外の出費(お買いもの)の誘惑がついてきます。くれぐれもお気を付けくださいまし。
ヤマカまなびパーク 多治見市学習館
岐阜県多治見市豊岡町1-55