たじみそ焼きそばが、自宅でも簡単につくれます
たじみそ焼きそばって、ご存知ですか?多治見市のご当地B級グルメです。で、たじみそ焼きそばの定義とは…、
- ピリ辛みそを使用した焼きそばである
- 半熟タマゴがのっていること
この2点です。あとは、自由。
自宅でも簡単につくれます
こんなものをゲットしました。ジャンッ!!
たじみそ焼きそばソースです。
たじみ焼きもんぐるめグルメコンテスト、グランプリ受賞!とあります。
原材料に、味噌や豆板醤なども使ってあるから、ピリ辛みそ味です。ということは、すでに「たじみそ焼きそば」の定義その1をクリアしています。そもそも、商品名からして、疑う余地なしですが。
早速、この「たじみそ焼きそばソース」を使って、たじみそ焼きそばを作るとします。定義をクリアしていれば、あとは創意工夫で何でもOKなわけですね。
では、スタートッ!!
- 冷蔵庫にある野菜を切って、炒めます。今回はキャベツ、じめじ、インゲン、ツル菜、そしてトマトです。
- 野菜に火が通ったら、麺を加えて炒めます。
- 最後に、黒胡椒と「たじみそ焼きそばソース」で、味つけ。
- 半熟目玉焼きを焼いて、トッピングしたら完了です。
ひとつ…。半熟タマゴを作るには、別のフライパンを使用するか、焼きそばを作ったフライパンを洗う必要がありうます。これは、洗いもの係の目線としては少しばかり残念な点です。あるいは、焼きそばを作る前に、先に半熟タマゴを作っておくか…(いや、黄身がつぶれるよなぁ…)
ともかく、いただきます!!
焼きそば、久しぶりに食べました。甘ピリ辛のみそ味で、ペロリと完食。甘口でいて、ピリ辛みその「たじみそ焼きそばソース」は、炒めた具にかけて混ぜるだけ。自宅で簡単に「たじみそ焼きそば」が楽しめました。
それにしても、インドにカレー、タイにトムヤムクン、多治見にたじみそ焼きそば…。暑い土地にはピリッと辛いものが似合います。
そうそう、この「たじみそ焼きそば」を盛っている器は、本町オリベストリート沿いにあるアンティーク・骨董 三角屋さんで購入したものです。スープ皿ですが、いろいろ便利に使えます。
※同じものが、お店の在庫にある保障はできかねます。
本町オリベストリート沿い、骨董・アンティークのお店 三角屋でお買いもの
多治見市内には「たじみ焼きそば加盟店」が20店舗以上
ところで、ご当地B級グルメ「たじみ焼きそば」をメニューに載せているお店、いわゆる「たじみ焼きそば加盟店」は、多治見市内に20店舗以上あるそうです。
今度、食べに行ってみようかな、なんて思いました。
「たじみそ焼きそばソース」は、どこで買えるの?
私は、多治見市PRセンターで購入しました。
場所は、本町オリベストリート沿いです。多治見市PRセンターには多治見のお土産がひと通りそろっています。また、本町オリベストリート界隈には、うつわのお店などもあります。ぷらっと散策がてら、寄ってみてはいかがでしょう?
本町オリベストリートを散策するなら多治見市PRセンターも要チェックです
多治見市PRセンター
住所:多治見市本町5-9-1 たじみ創造館1F
営業時間:10:00~18:00
TEL:0572-23-5444
定休日 年末年始・年数回の臨時休館日
多治見市PRセンター
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