厳しい寒さで、水道管が凍りました
全国的に、数年来の寒波が到来していますね。今朝の多治見市もかなり、冷えました。同じ市内でも地域や、家屋の作りによって違うと思いますが、我が家は今朝、水道管が凍りましたよ。
朝、起き抜けに、蛇口をひねって水を出そうとしたら、水が出ない…。「あちゃ~、凍ったわ」と、分かったくせして、ちょっとした合間にまた蛇口をひねって水を使おうとする私。それも、何度も、何度も。これまで当たり前のように、水を使っていた自分に気付いて、苦笑いです。
で、そんな時に役にたったのが、湯たんぽのお湯です。
冷え対策の強い味方。多治見の窯元が作る陶製の湯たんぽを使っています
そうなのです。毎晩、湯たんぽを使っている私です。
寝る前に、布団の中に湯たんぽを入れておくと、布団に入った瞬間の、あの幸せ感がハンパないのです。湯たんぽの温かさって、ホッと安心する幸せです。で、ぐっすり眠って起きた朝、この湯たんぽのお湯を使って、顔を洗います。
ちなみに、陶製の湯たんぽであることがポイントです。多治見の高田土から作られている陶製湯たんぽであれば、遠赤外線効果でお湯がまろやかになります。以前、プラスチック製の湯たんぽを使ったら、お湯にプラスチックのニオイがついて、洗顔に使うことが出来ませんでした。
というわけで、水道管が凍った今朝も、問題なく顔を洗うことが出来ました。ついでに、雪の積もった車のフロントガラスにも、このお湯を利用しました。このお湯がなかったら、どうやって凍ったフロントガラスを手入れすれはよかったか…。
多治見市内、水道管が凍る所もそうそう多くはないと思いますが、とはいえ、そんな突然の困った事態にも、湯たんぽが救世主になってくれたのでした。
湯たんぽ、使えます。
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