私はウォーキングをするにあたって、歩きたい道 たじみ ウォーキングコース100選マップを活用しています。
コースの地図を見ながら、どんな道かなと想像して、歩くコースを選ぶのもまた楽しいものです。今回は、【No.33】総合体育館から笠原川周辺コースを歩きました。
【No.33】総合体育館から笠原川周辺コースは、高低差のない歩きやすい道
スタート地点は、感謝と挑戦のTYK体育館です。トイレはこちらを使わせていただきます。
TYK体育館を出発して248号線沿いを進みます。左手は、スーパーマーケットバロー 多治見南店です。そして、大きな看板のあるT字路「大畑町赤松」の交差点を左に入って行きます。
日帰り天然温泉 天光の湯を通過します。この辺り、以前は粘土の採掘山だったそうです。
小川沿いに歩きます。桜の木があるから、春は素敵でしょうね。静かで素敵な散歩道です。
分かれ道に出ました。前方は通行停め。右手は山長谷橋。ここを左に行きます。
ここは、陶彩の径(旧笠原鉄道跡地)です。以前はここを、蒸気機関車が通っていて、通勤通学の人が利用したり、地元産業のタイルや耐火レンガなどを運んでいたわけですね。昔、線路だったところを歩いていると思うと、ワクワクします。
途中、見つけたカフェに立ち寄って、休憩しました。
散歩の途中、カフェ SHINOで一息ついてリラックス。落ち着くお店見つけました
葉桜のトンネルです。春の桜の時季は素晴らしく綺麗でしょうね。
大洞川にかかる橋を渡って川沿い、左方向に行くとTYK体育館です。
TYK体育館のジョギングコースに戻ってきました。
まとめ
高低差の少ない歩きやすい道でした。陶彩の径(旧笠原鉄道跡地)は、子供さんから高齢の方まで、幅広い年齢層の方が散歩やジョギング、自転車走行をしていました。地域の方が身近に使っている道なんだな、と感じました。
実は途中、道を間違えて壮大な散策となりました。ウォーキングコース100選マップによると、コースの所要時間は約1時間です。
旧笠原鉄道に思いをはせると、また違った目線で歩きを楽しめます。また、陶彩の径は、桜の名所です。是非、桜の季節に歩きたいと思いました。
体力に自信のない方は、コースを逆走して、大洞川沿いの遊歩道を歩き、陶彩の径を歩いて戻ってくるのもアリかと思います。
散歩の途中、カフェ SHINOで一息ついてリラックス。落ち着くお店見つけました