ゴーヤ苗の無料配布は、2019年6月1日(土)
夏の暑さをしのぐアイデアで、緑のカーテンを作るのは皆さんご存知。その準備は、夏前から始まります。
なにしろ暑い(!!)多治見市。そのためか、多治見市が緑のカーテンにもなるゴーヤの苗を無料で配布してくれます。有難く利用して、緑のカーテン作り&食卓の楽しみに加えたい!! なんて思っている私です。
ゴーヤ苗の無料配布
日 時:2019年6月1日(土)
時 間:多治見市役所 本庁舎と下記の公民館等は、13:00~/虎渓用水広場では、15:00~
配布場所:本庁舎、虎渓用水広場のほかに、旭ヶ丘、市之倉、養正、南姫、脇之島、小泉、精華、笠原の各市公民館、根本交流センター、ヤマカまなびパーク、ピアゴ多治見店
本庁舎、虎渓用水広場は1人4ポット(苗の生育状況によっては1人2ポット)まで。その他の場所では1人2ポットまでです。
ゴーヤの育て方
毎年、ゴーヤを育てていいますが基本、丈夫で簡単に育つ植物だと思います。そんな中、育てるポイントは、
- 大きなプランターを使う
- 摘芯をする
でしょうか。
大きなプランターを使う
私は、幅70cm×奥行30cm×深さ30cm位のプランターに2苗植えています。緑のカーテンになるくらいに大きく育ちますから、土はたくさん必要です。
摘芯をする
苗を植え付けて、6~7枚の本葉がでたら主軸の先端をカットします。すると、脇から芽が出てきます。これが子ヅル。子ヅルの本場が6~7枚出たらまた先端をカット。こうして、孫ヅルまで伸ばし、その後はそのまま育てます。
とかなんとか言って、摘芯しないままに育てている時もあります。
追肥、その他
追肥は植えつけ20日後、株元にパラパラと。連作障害を防ぐために、前年と同じ土は避けた方が賢明です。
実ったゴーヤを美味しくいただく
実りは、ありがたく食します。と言いますか、お裾分けしたところで、消費が追いつかないほどに実ります。それで連日、食卓にはゴーヤチャンプルが並ぶわけですが…。
「ゴーヤ料理は、ゴーヤチャンプルしか思いつかない!!」と言う方は、多治見市HP内をチェックしてみてください。ゴーヤレシピが掲載されていますよ。
過去、ゴーヤのカーテンを作るコンテストに合わせて、レシピを募集したものとのこと。ゴーヤのハンバーグなども掲載されてます。
多治見市HP
と言うわけで、2019年6月1日(土)の、ゴーヤ苗無料配布の話しでした。
※掲載の内容は投稿時のものです。最新の情報や詳細は、多治見市環境課へ直接お問い合わせくださいね。