自社で黒糖からつくっているなんて!! 恵那川上屋の「黒どら」

黒どらは、今しか食べられない季節限定商品

先日、恵那川上屋可児店に行ったところ、「黒どら」という、どら焼きを見つけました。この響き、どうにも美味しそう…。

お店HPで確認したところ「黒どら」は、2018年1月10日〜3月下旬までの季節限定商品のようです。1月9日までは、「くりどら」が季節限定商品だったので、それにかわる限定商品というわけですね。

というわけで、食べてみました。

この「黒どら」、鹿児島県種子島の工房で製糖した黒糖を使用しているとのこと。黒糖から自社で作っているのですね。皮の色が濃いのは、そんな黒糖を使っているせいなのですね。

寄ってみます。確かに、色が濃いです。

半分に切ってみます。どら焼きの定番、小倉餡ではないです。中に入っているのは、安納芋餡とバター。なんだか、日焼けした小麦肌を思わせます。

となると、味はどんな感じかと言いますと、黒糖の香り、コク、安納芋餡のなめらかさ、うま味…それは、南国の味がしたのでした。とっても美味しかったです。

何しろ「黒どら」は、3月下旬までの季節限定商品です。せっかくですから、手土産に、ちょっと贅沢なおやつに、「黒どら」を選んでみるのもいいですよね。

ちなみに、恵那川上屋の「バタどら」「くりどら」の記事はこちらで書いています。

尚、恵那川上屋の御菓子は、オンラインショップでも購入ができますね。

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