「ちょっと、見るだけよ」のつもりが…
2018年10月7日(日)朝、多治見美濃焼卸センターで開催されている第41回 たじみ茶碗まつりに行ってきました。
毎年、大勢の人でにぎわうたじみ茶碗まつり。朝1番に行きましたが、既にお買いものする人で盛り上がっていました。この雰囲気に、自分のテンションも上がってきます。
なにしろ陶器の町ですから、ありとあらゆる陶器がそろっています。
日常使いのお茶碗、お皿、湯呑み、マグカップ…。ガラスもセラミックですから扱いがあります。そして、陶器のうつわの関連商品 例えば、お箸とかお椀とか、カトラリーも。
デザインも豊富です。白い陶器、絵付けのもの、織部、志野、カワイイ系、シャープなもの、カフェ風、エレガントなもの、子ども向け…。メーカーさんが作る陶器に、作家さんが作る陶器…。
陶器詰め放題、100円均一、300円均一といったお得商品、通常の○%引きといったものまで。ここにきて、お気に入りの陶器が見つからないわけないですね。
会場は、お祭り広場を挟んで大廉売通りとクラフトマン通りがあります。大廉売通りは、メーカーさんの陶器エリア。そして、クラフトマン通りでは作家さんたちが作品を出しています。
味ののれん街で、休憩できます
お買いものに疲れたら、会場中央付近の味ののれん街で一息つけれます。おいしそうな屋台、お菓子、野菜、お茶…等出店してましたよ。
「どんな様子かな?」と、軽く見るだけのつもりが
そんなこんなで、私自身も出会いがありました。
クラフトマン通りのじゅん陶房でお買いもの。追って、紹介したいと思います。
駐車場アリ。JR多治見駅北口からは無料シャトルバスアリ
陶器って、沢山になれば結構、重いものです。なので、車で会場間近まで行けるのはありがたいですね。
当日は、多治見美濃焼卸センターの道を挟んで向かい側、多治見市立北陵中学校や、北栄小学校敷地を駐車場として開放してくれます。駐車場には誘導員の方もみえるから、指示に従って駐車しました。
私が行ったのは朝1番の時間帯。そして、お昼前に会場を後にしましたが、この日はまだ駐車場スペースに空きがありました。退場する方もいらっしゃるだろうし、時間帯によっては駐車場の混み具合が変わるかと思います。
また、JR多治見駅北口からは無料のシャトルバスが出ています。
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まとめ
なにしろ、会場内は陶器、陶器、陶器。テンションが上がります。きっと、お気に入りのものが見つかると思います。
お店の人が「陶器も消耗品ですから。」と言っていました。洋服を見直すように、この機会に食器を見直して、ガラリと替えるのも楽しいかもしれないな、と思ったのでした。
第41回 じみ茶碗まつりは、2018年10月8日(月祝)までやってますよ。何しろ、夏は暑い多治見です。10月といえども、天気が良いと日差しが強いので、帽子を持参すると助かりますよ。
第41回 たじみ茶碗まつり
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