多治見市東栄町にあるギャルリ百草。いつお邪魔しても、凛としていて気持ちのいい空間です。この感じは、お寺が持つ空気感に似ています。隅々まで手入れされていて、空気が澄んでいる感じ。
これです。私が目指す「我が家の空気感」は、これなのです。でも、なかなかどうして、こうはいかないのが現実…。(トホホ)
企画展「 暮らしの造形 Ⅷ 」は、2018年3月18日まで
現在、ギャルリ百草では企画展を開催中でした。
企画展「 暮らしの造形 Ⅷ 」
金森 正起 / 冨永 淳[古い道具]
2018年3月3日(土)~3月18日(日)
金森 正起 / 冨永 淳[古い道具]
2018年3月3日(土)~3月18日(日)
最終日18日(日)は、作家さんが在廊とのこと。
ところで、美術館やギャラリーに日常的に行く人って、どのくらいの割合でいらっしゃるんでしょうね。
美術館やギャラリーで見る作品は、時に思いもよらないものがあってその瞬間、フルッと心が揺れます。自分のそれとは違う、別の人の視点や美意識など、多様な価値観があることを教えてくれますね。
あるいはただ、「気持ちがいいな」「これ、好きだな」そう感じるだけでも、美術館やギャラリーに足を運ぶ価値はあるのではないかな。そう思っています。フルッと、心を動かす為にギャルリ百草、また来ます。
尚、今回の企画展が終了すると、3月19日(月)~3月21日(水)の間は休廊になります。お気を付けください。
以前に書いた記事はこちら(↓)
ギャルリ百草、OPEN直後にお邪魔して、ゆっくり鑑賞してきました
ギャルリ百草(ももぐさ)
岐阜県多治見市東栄町2-8-16
※掲載内容は、投稿時のものです。最新の情報、休館日等はギャルリ百草HPでご確認くださいね。
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