多治見市には、もみじ(かえで)がたくさんあります。そして、地元のもみじからつくった「もみじ茶」があるのです。飲んでみたので、ご報告します。
こだわりの製法でつくった「もみじ茶」
この「もみじ茶」は、手摘みしたもみじの葉を高級日本茶の製法でつくり上げたこだわりのお茶です。アントシアンはじめ、ポリフェノールを多く含んでいるそうですよ。
パッケージのデザインが素敵です。(お土産にいいですね。)ティーバッグは、7つ入り。
では早速、もみじ茶を煎れてみます。
- もみじ茶のティーバッグを取り出します。
おッ、三角ティーバッグにかなり細かい茶葉が入っています。この三角ティーバッグは、内容積が広いので茶葉がよく広がって抽出が早く、味と香りがむらなく引き出せる形ですね。
- ティーバッグを器にいれて、沸したてのお湯を200㏄注ぎます。待つこと2分。
- ティーバッグを上下に揺らして、色と味をしっかり出します。
- お好みで砂糖、ハチミツ、レモンを入れていただきます。
あれ…。色が、印象とちがいます…。
そう思ったのにはワケがあります。同じく天然もみじエキスが入っている「もゆるは」サイダーのイメージを持っていたからですね。
「もゆるは」サイダーは見た目、もっと赤いですから。(もちろん、こちらも無着色)なので、「もみじ茶」も、同じような赤色になると、勝手に思いこんでいました。
味は、お茶と紅茶の間でしょうか。香りは、紅茶のほうが香り高いと思います。というわけで、アントシアはじめとするポリフェノールを摂取できるという目線で、期待を込めていただきました。
夏には、アイスティーもオススメだそうです。その他、ミルクで煮出してもいいかも。もみじミルクティーって、美味しそうな響きです。この場合は、甘くするべきですね。今度、やってみます。
どこで買えるの?
- 多治見市PRセンター(本町オリベストリート沿いです)
- 多治見駅観光案内所 (その名の通りJR多治見駅改札を出た先にあります)
本町オリベストリートを散策するなら多治見市PRセンターも要チェックです
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