土岐市に行ったら、外せないベーグル専門店

つくづく、「Petit Bonheur(プティ ボヌール)がむしろ、我が家から近過ぎない場所でよかったよ」と、思う私です。さもなければ、通い過ぎて、食べすぎて、私は早々にポッチャリさんになっていることでしょう。

Petit Bonheur(プティ ボヌール)は、土岐市役所横にある天然酵母のベーグル専門店です。

プティ・ボヌールのイチオシ ベーグル

とある日、土岐市に行ったので、Petit Bonheur(プティ ボヌール)。にも行きました。「どれにしようかなぁ」と、まず選んだのは、これ。

プティ・ボヌールのベーグル

以前は、シナモンクランブルがけ Wココアのチョコクリーム&カスタード チョコチップベーグル チョコ増量!!というネームプレートがついていましたが、名前が少し変わったかもしれません。(以前と同じだと思い、確認漏れです…。お店HPで、リッチチョコと紹介しているものかな?)値段も、300円になっています。

でも、間違えることありません。この姿・形。これです、これ。私が買いたいのは。ひとまず、このベーグルは「リッチチョコ(300円)」とします。(名前を間違えていると判明したら、修正いたします)

その時、お客さんが3名やってきました。奥様がたは、それぞれにトレイとトングを持ち、ベーグルを選び始めました。

奥様Aが、「どれが美味しいのかしらぁ」と言いました。
すると、奥様Bが「これよ。このチョコがすごいのよ」と即答しました。

それって、今しがた私が選んだ「リッチチョコ」のことを言っています。何しろ、スペースの限られた店内です。奥様方の会話は、私の真横で繰り広げられています。

というわけで思わず私、「そうなんです。これ、すっごいんですよ」と、トレイに乗せた「リッチチョコ」を指差して、会話に加わっていました。それを受けて、奥様Aがお買い上げ。

そして、「ほんと、おいしいチョコレートを使ってると思うわ」と言って、奥様Bもお買い上げ。そうなると、一番後ろにいた奥様Cは「そんなにすごいのなら、私も買いたいわ」と言って、最後のひとつをお買い上げとなったのでした。

よかったです。人数分ピッタリの数があって…。

プティ・ボヌールのベーグル

これ、通常のチョコレートパンと比較すると、1/3サイズで既にチョコレートパン1個分のチョコ使用量をカバーしていると思います。また、チョコレートケーキと比較すると、ベーグルである分、食べごたえがあって満足度が高いのです。

ねじったべーグルの食感と、チョコレートの超濃厚感は、他のどこにもありません。ある意味、危険な食べ物です。食べ過ぎないよう、ヤミツキにならないよう、くれぐれも御注意ください。私も、気を引き締めて、食欲をセーブします。

プティ・ボヌールのベーグル

さて、この「リッチチョコ」。私は、3等分して3回、楽しみました。それくらい、チョコがリッチで濃厚なのです。

Petit Bonheur(プティ ボヌール)って、仏語で「小さな幸せ」という意味です。でも、お店のベーグルを食べて、「大きな幸せ(Gros Bonhuer)」を感じるのは、私だけではないと思っています。はぁ…、今日も幸せをありがとう…。

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土岐市/天然酵母のベーグル専門店 プティ・ボヌールでベーグルを買いました

プティ ボヌールの枝豆クリームチーズ

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土岐市/プティ・ボヌールのベーグルは、ガッツリボリューミーです

Petit Bonheur(プティ ボヌール)のベーグル

Petit Bonheur(プティ ボヌール)
岐阜県土岐市土岐津町土岐口2078-6
プティ ボヌール ※お店の定休日、営業時間等は、お店HPで確認してくださいね。

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