2018年12月最初の週末の様子
12月最初の週末、セラミックパークMINO(多治見市東町)に行きました。
ここを訪れる際は、館内の催しを見た後に、展望台へ上るのがいつもの流れです。でも、午後3時に到着したので、遅くなると展望台は寒くなってしまうと思い、急きょ最初に散策&展望台に行くことに。
スタートは、ギャラリーウォークの手前左手にあるトイレ横です。ここから散策路へ入れます。こちらは短いルートですし、迷う心配もない道です。ヒールはムリですが、運動靴で歩ける域かと。
森の中の空気が既に冷たいです。
光もオレンジ色をおびて、午後も遅い色合い。この先3ヶ月ほどは、散策をするときは時間帯に気を付けなくてはいけませんね。遅くなると、かなり冷え込みますから。
展望台に到着。歩きやすい道であっという間です。
市内外の眺めはどうかな。
ぐるり見渡すと、景色も紅葉が進んでいるのが感じられました。風も冷たいです。
そして恒例の、定点観察。この位置に立って、下を見下ろして木々の様子、葉の色づき加減を確認します。
1ヶ月前、文化の日(11月3日)の様子はこんなでした。(↓)確かに、季節が進んでいます。
展望台下の階段を下りて、セラミックパークMINOの館内へ入っていきます。
ほんの少しの散歩ですが、自然の中を歩くのは気持ちがいいもので。私はいつも、セラミックパークMINOとその周辺の散策は、もれなくセットになっています。
この後、岐阜県現代陶芸美術館で、フィンランド陶芸/marimekko SPIRIT を見てきます。
セラミックパークMINO
多治見市東町4丁目2-5
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