セラパーク楽々市では、青空マルシェ、あきんど市、骨董市を開催
2018年1月27日(土)、セラミックパークMINOで開催されているセラパーク楽々市に行ってきました。
日時:毎月第4土曜・日曜 10:00~16:00
場所:セラミックパークMINO
入場:無料
入口近くの青空マルシェでは、リンゴやミカン、そしてハチミツが売られていました。(寒空の下、お店の方も大変です…)
そして館内へ。あきんど市のエリアでは、パンや焼きそば、アクセサリーや工芸品が売られていました。買った食べ物をいただけるよう、テーブルとイスもありますよ。
骨董市エリアは、お茶をたしなむ人、骨董好き、古布で手芸する人、着物好き、雑貨好き…、そんな人たちにはたまらないのではないかな、と思いました。
骨董市エリアのお店を見て周る際、素敵な栗の香合を見つけました。それを見て、
「実りの秋の時季、この栗の香合を使って炭手前をした後、栗きんとんのお菓子でおもてなしなんて、どうかしら?」
「あれ、栗きんとんが出始めるのは9月。陶器の栗の香合では季節が合わないか??」
そんな妄想をして、楽しむのでした。
下の画像は会場外、上階からの骨董市の様子です。
その後は、恒例(?)、展望台へ行ってみました。
展望台までは、階段が作られています。ほら、こんなに簡単に自然を感じられるんです。セラミックパークMINOに来たら展望台まで登ること、オススメです。
セラミックパークMINO周辺をウォーキング、山の香りに包まれて気持ちいい!!
展望台からの眺めです。多治見市内が広がっています。うわぁ~、清々しい気分!!
とは言ってみたものの…、冬の今は風が冷たかったです。(寒くない恰好で行ってくださいね。)また、山道に残る雪には人の足跡が見てとれて、「(人とすれ違うことは滅多にないけれど)結構、歩いている人がいるんだなぁ」と思いました。
セラパーク楽々市の詳細は、セラミックパークMINOのHPで確認してくださいね。
セラミックパークMINO
多治見市東町4丁目2-5
おまけ
実は私、途中で手袋を片方、落としたようです。帰りがけ、どこをどう探しても見つかりません。
記憶を手繰り寄せて、考えてみました。で、セラミックパークMINOの入口で買い物をした時が怪しいかも?と思い、そこまで戻ってみることにしました。
それはもう億劫ではあったけれど、手袋を見つけたかった私です。片方だけの手袋って、(使いようがなくて)とっても厄介ですからね。おまけに、大切にしている手袋ですから。
その道すがら、身体の不自由な人が重い荷物を運んでいました。一度は、その人を追い越したのです。でもどうにも気になって、振り向いて、声掛けして荷物運びのお手伝いをしました。
一緒に歩きながら、「私、手袋を片方落としてしまって、探しに戻るところだったのです」と話していました。それだけの話ではあります。
その後、目星をつけた所にも失くした手袋はありませんでした。仕方ないです、帰ることにしました。
そして、駐車場へ向かおうとしたところ、思いもよらないところで、紫色した小さな物体が目に入りました。あッ!!あれは、まぎれもなく、探していた片方の手袋です!!誰に、何に、向けてか分からないけれど、感謝するくらい嬉しかった私です。
それにしても、つい先ほどもそこを通ったのに、その時は気づきませんでした。不思議なものです。