多治見市小名田町/森の中のアルティスト・ビラージュに行きました

アルティスト・ビラージュは閑静な森の中のにある複合施設

美しい森の中にあるアルティスト・ビラージュに行ってきました。そこは、

を備えた複合施設でした。

橋を渡ってお店に入るというシチュエーションがにくい演出ですね。モーニング、ランチ、ティータイムが楽しめるカフェです。

レストランもカフェと同様、橋を渡ってお店に入ります。この時は、結婚式で貸切でした。それにしても、フランス語の店名って、日本人には難しいですね…。

古民家を改装したギャラリーでは、2週間ごとに作家さんの作品が入れ替わるそうです。伺った時は、ニット作品が展示・販売されていました。

ギャラリーの室内で、山桜の木が2本生えていました。屋根を突き抜けているのです。

あ、ブランコ発見。このブランコに乗って、紅葉具合を眺めるのは、なかなかに素敵です。

アトリエでは、作家さんの陶芸作品を購入ができるそうです。また、陶芸教室は予約制とのことです。

アルティスト・ビラージュの奥にある、不動明王の滝を見にいきました。江戸時代から知られているとのこと。同じ道を、まげを結った人も歩いたのかぁ、なんて思いながら進む道…。

ちなみに、歩き初めて間もなく、2～3mの落差の滝に出会いますが、不動明王の滝はさらにその奥です。なにしろ、山道を進みますから、ヒールでは足元が危ういですよ。

滝に到着です。岐阜県の名水に指定されているそうです。

こちらは、バウムクーヘン工房。乳化剤や膨張剤などの添加物を使わず、こだわりの原材料で完全無添加のバウムクーヘンをお店で焼いているそうです。

バウムクーヘンは、ソフトバウムクーヘンと、ハードバウムクーヘンの2種類。テイストさせてもらいましたが、ソフトバウムクーヘンは、しっとり・もっちりでラム酒が香りました。

一方、ハードバウムクーヘンは、しっかり詰まった食感。どちらも確かにバウムクーヘンですが、2つは全く違う美味しさでした。

ガラス窓の奥でバウムクーヘンを作っているそうです。この時は、お休み中。

イートインコーナーがあったので、休憩タイムにしました。いただいたのは、

バニラアイスの上にバームクーヘン3片とクリーム。そしてベリーのトッピングです。私はプレーンを選らんだので、ソースなしです。でも十分に甘かったです。

コーヒーは紙コップで出してもらいますが、これって（未確認ですが）テイクアウトできると受け取りました。季節や天気がよい時には、外のベンチやブランコでいただけば、美味しさも倍増かと。この先は寒くなるいっぽうなので、コーヒーはアツアツだと嬉しいと思いました。

イートインコーナーの窓辺は、クリスマスデコレーション!!

この他に、施設内には予約制のボディメイキング＆リラクゼーションサロンがありますよ。

いくらかの紅葉が、始まっていました。この先、まだまだ色づくそうですから、紅葉狩りも楽しめますね。森の中のロケーションなので、季節を通して、行く度に素敵な景色に出会える場所ですね。

ARTISTE VILLAGE（アルティスト・ビラージュ）
岐阜県多治見市小名田町小滝5-6
※掲載した内容は、投稿時のものです。最新の情報は、アルティスト・ビラージュHPで確認くださいね