年に数回のお楽しみ、ナイトローズガーデン

2019年6月16日(日)まで、可児市の花フェスタ記念公園では春のバラまつりを開催していますね。そのうち3日間限定で20:30まで開園してくれる日がありました。それが、ナイトローズガーデン。6月1日(土)の夜に行ってきました。

昼間とは違った雰囲気

既に暗くなった19:30過ぎに東ゲートに到着。花フェスタ記念公園はとにかく広いのですが、決められたエリアがナイトローズガーデンとして開放されていました。園内は照明がつけられて、誘導スタッフがいるから迷うこともありません。

おぉ~。昼間とはまた違った雰囲気でいい感じ。

花フェスタ記念公園のナイトローズガーデン

濃厚なバラの香り

風がなかったせい?それとも夜だから?バラたちは、濃厚な芳しい香りを放出していました。そんな香りを吸い込むだけで、ヒーリング効果がありそうです。

花フェスタ記念公園のナイトローズガーデン

バラを撮影する人、散歩デート、家族でお散歩…いろいろな世代の人が来ていました。夜に園内を開放してくれるって、特別感があって嬉しいです。

花フェスタ記念公園ナイトローズガーデン

照明の向きで、花の見え方もいろいろ。

花フェスタ記念公園のナイトローズガーデン

暑さやUVも気にならない

6月初旬の風のない夜は、寒くなく暑くなく、とても快適。また、昼間のようにUV(紫外線)の影響を気にすることもなく、ローズガーデンを散策できました。

花フェスタ記念公園のナイトローズガーデン

何しろ、スマホでの簡易な撮影。ブレがでます。素敵さ加減が伝わらないのは残念ですが、何にしても実際に足を運んで体感してもらうのが一番です。

花フェスタ記念公園のナイトローズガーデン

西ゲートでは18:00~ランタンの貸し出しがあるようでした。ナイトローズガーデンの際は、西ゲートからの入場がよさそうです。

花フェスタ記念公園のナイトローズガーデン

入場には年間パスポートが強い味方

花フェスタ記念公園でのイベントを知って突然、「行こう!!」と思いたった時、年間パスポートは強い味方です。気軽に立ち寄れますから。

週末のピクニック、ふらりと散歩、季節の花を愛でる、講座やイベントの参加、バラまつり…、日常に取り込んで遊びにくれば、年間パスポートはかなりお値打ちです。

花フェスタ記念公園ナイトローズガーデン

なにはともあれ、ナイトローズガーデン堪能しました!! 尚、2019年 春のバラまつり時季の3日間限定ナイトローズガーデンは終了しました。また、次回…。

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花フェスタ記念公園(可児市)の楽しみかた、いろいろ

花フェスタ記念公園の花のタワー

花フェスタ記念公園、どこにあるの?

花フェスタ記念公園の住所は、岐阜県可児市瀬田1584-1。東海環状自動車道 可児御嵩(かにみたけ)ICから、車で5分の距離です。

多治見市から行く場合は、JR太多線 姫駅と根本駅の真ん中あたり、113号線「松坂町3」交差点を可児市方面に入ったらそのまま、まっすぐです。根本からだと、車で15分程度の距離です。

公園は、西ゲート東ゲートがあります。

花フェスタ記念公園

花フェスタ記念公園に行くと毎回、スマホの万歩計が10,000歩オーバーをお知らせしてくれます。というわけで、園内は広大です。歩ける靴でお出かけすることをオススメします。

花フェスタ記念公園
岐阜県可児市瀬田1584-1

※開園時間、休園日、入場料等は、花フェスタ記念公園HPで確認くださいね。
※掲載した内容、開花状態は初回投稿時のものです。

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